11月29日、肉の日です(笑)。刈谷のさわやかウォーキングにしようかと迷ったのですが、定光寺の紅葉狩りに行ってきました。JR中央線定光寺駅から定光寺公園までゆっくり歩いて30分くらい、応夢山定光寺までは10分くらいです。山号は応夢山、おうむざんです。定光寺駅到着、愛岐トンネル群特別公開JR中央線定光寺駅、10:22分です。無茶苦茶人が多い...
今日のさわやかウォーキングは先週に続き中山道です。ただ、歩くのは中山道というわけではなくJR釜戸駅から大湫宿に向かい、また釜戸駅に戻ってくるコースです。先週は大湫宿と大井宿の中間あたりの深萱立場から大井宿まででした。https://tocotoco60.com/2025sawayaka-takenami/一度深萱立場から大湫宿の中山道を歩いてみたいと思っているんですが、さわや...
INAX(現LIXIL)製のスイッチ付きシャワーヘッドが壊れました。20年になりますので寿命でしょう。スイッチが効かず元で止めるしかなくなりました。その交換の顛末ですが、スイッチ付きはヘッドを外そうとしますと使えなくなりますので要注意です。画像は枚数が多いですのでかなり画質を落としています。クリックしますとオリジナル画像を表示しますが、かなり容量がありますのでご注意くだ...
キッチンの混合栓から水が漏れるようになりました。水を使っているときには漏れて蛇口を締めれば止まるという状態です。上の写真は止めた後に溜まっていた水が流れてきたもので、この状態以上には漏れませんのでまあいいかとしばらく放っておいたのですが、たまたまメーカーから下のような DM がきましたので、どうしようかと迷いつつも、なんでも自分でやってみるというタイプですので自分で部品を交換してみました。全交...
Panasonic(National ブランド)製の浴室暖房乾燥機の換気ファンから異音がするようになりました。その修理の顛末です。といっても大したことはありません。交換しただけです(笑)。Panasonic に電話してみる販売店に電話してみるシロッコファンが手に入リ交換するシロッコファンカバーを外して分解やっと割れたシロッコファンにたどり着く新しいシロッコファンを取り付ける ...
この『国宝』、昨年から今年の5月にかけて朝日新聞に連載された小説の単行本化とのことです。連載小説なんてかなりプレッシャーのかかる作業ではないかと思いますが、吉田修一さんの最近の作品はほとんどこのパターンですし、個人サイトを見てみても三本が連載中とあります。性に合っているんでしょうか。というより、書き下ろしという出版スタイルが成立しにくくなっているのかも知れません。売れないという意味です。連載...
ひと月ほど前に浴室ドアのレバーハンドルの動きが悪くなり分解して修理したのですが、スプリングが折れてしまいました。そもそも動きが悪かったのはスプリングの寿命だったようです。今回、レバーハンドルすべてを交換しました。画像は枚数が多いですのでかなり画質を落としています。クリックしますとオリジナル画像を表示しますが、かなり容量がありますのでご注意ください。GOAL LF-...
ウォシュレットが壊れてしまいました。洗浄ボタンを押すとカタカタカタと音がして、給水管から壁まで振動します。シャワーはしばらく待てば出ますし、症状が出るのは数回のうち一回程度ですので、気にはなりつつ半年ほどそのまま使っていました。その半年間には、自分で交換できるのか調べたり、TOTOに電話したりといろいろあったのですが、そのあたりはまた別記事ということで、まずは交換の成り行きです。ウォシュレッ...
2023年上半期の芥川賞受賞作です。著者が先天性ミオパチーという難病による症候性側弯症を患う重度障害者ということもあるのか、メディアでもかなり取り上げられていますので(いましたので…)芥川賞に興味のない方でも目にされたことがあるのではないかと思います。[aal B0C7TQPKWW]読書文化のマチズモを憎んでいた……とリードを書いたのは芥川賞受賞後す...
IH クッキングヒーターが壊れてしまいました。三化工業 SNK というところの製品で、この製品、当初から結構トラブル続きで、使用し始めてから2,3年で一度交換してもらっている曰く付きのシロモノで、数ヶ月前から、メインスイッチを切ってもパイロットランプは消えず、次に使おうとしても電源が入らないという状態になってしまいました。で、数ヶ月前のことですから今となってはどうでもいいことですが、壊れた時点...
2020年上半期の芥川賞受賞作です。やっと読み終わりました(笑)。実は、この『首里の馬』、図書館で借りるのは3度めです。読みづらいとかそういったことではなく、たまたまこの本を読み始めると他に優先的に読まなくてはいけない本が発生して後回しになってしまい、返却日が来てしまうという繰り返しでした。[aal B0BN3YRZ3C]芥川賞にしてはちょっと異質…...
このところの吉田修一さんは連載ものの単行本化が多いように感じます。これも週刊新潮に2018年8月から1年くらいにわたって連載されていたとのことです。それにしても連載ものって、書く人も読む人もよく集中力が持続するものだと感心します。吉田修一著『湖の女たち』読む人はともかく、この小説では書く人、吉田修一さんは集中していないでしょう(笑)。むちゃくちゃ散漫な小説です。一体この物語はどこへ向か...
2022年下半期芥川賞受賞作です。単行本化第二作目での受賞です。前作の『象の皮膚』はアトピー性皮膚炎に苦しむ女性の話で、語り口が軽妙で面白い作品だったのですが、この『荒れ地の家族』は打って変わってかなり思っ苦しい作品です。[aal 4103541121]震災から10年あまり、いいことはひとつもない東日本大震災から10年あまり、宮城県亘理町で暮らす40歳の...
1月8日のことでした。料理中に洗いものをしていましたら、何やら足元に水を感じるじゃありませんか?! 大変だ! 水漏れだ!水漏れだ!という事件があり、とにかく大騒ぎでした。シンクの下の扉を開けますと、キッチンユニットのアルミの床面が水浸しです。さらに兄元に水が来るくらいですからキッチンの床にまで流れ出しています。即座に玄関から飛び出し、PS の元栓を締...
昨日10月26日(土)、「ぎふワールド・ローズガーデン」へ行ってきました。2021年までは「花フェスタ記念公園」と呼ばれていた岐阜県の都市公園です。ぎふワールド・ローズガーデン当園は、1995年(平成7年)に開催された花の博覧会「花フェスタ’95ぎふ」の会場を岐阜県が再整備し、1996年(平成8年)4月に再オープンした県営の都市公園です。オープン以降「花フェス...
クリスマスということで気まぐれにクリスマスツリーに見立てたブロッコリーツリーを作ってみました。で、海外にもあるのだろうかと broccoli tree で英語検索をかけてみたら…ブロッコリーツリーサラダまずはブロッコリーツリーサラダです。いつだったかは忘れてしまいましたが、テレビ番組で見かけて、へぇ~なんて思った記憶があり、ググってみましたらいっぱいありました。...
新しい年が村上春樹から始まってしまいました。国境の南、太陽の西 (講談社文庫)作者:村上春樹発売日: 2018/08/03メディア: Kindle版 それにしても、タイトルのつけ方がうまい人です。ほめているわけではありません。タイトルからイメージされる(私がイメージする)ものと、内容が全く違うのに、何かしら(私は)惹かれるという意味です。この「国境の南、太陽の西」とい...
今年2022年上半期の芥川賞受賞作です。ずいぶん前に読み終えているんですが、少し書き始めたまま下書きで眠っていました。これといって書くことがない今どきのテレビドラマのような小説です。でも、うまいです。おもしろく感じるところも多いです。[aal B09VGSP4ZG]書くことが楽しそう著者本人のインタビュー記事を読んだからかも知れませんが、書くことが楽しい...
暇と退屈の倫理学作者: 國分功一郎出版社/メーカー: 朝日出版社発売日: 2011/10/18メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 13人 クリック: 146回この商品を含むブログ (121件) を見る 新進気鋭なんでしょうか? 1974年生れの40歳ですから、そうでもないですね。最近よく見かけるようになった國分功一郎さんの「暇と退屈の倫理学」、なかなか面白かっ...
さわやかウォーキング:群雄たちの息吹を感じて、岐阜関ヶ原古戦場を眺めてみようコース関ヶ原駅〜大谷吉継陣跡大谷吉継陣跡〜開戦地(小西行長陣跡)開戦地〜決戦地(石田三成陣跡)決戦地〜ゴール(古戦場記念館)画像は枚数が多いですのでかなり画質を落としています。クリックしますとオリジナル画像を表示しますが、かなり容量がありますのでご注意ください。コース東海道線関ヶ原駅、名古屋から...