久しぶりのさわやかウォーキングという言葉が決まり文句のようになってきています。前回の関ヶ原が10月12日ですから1ヶ月ぶりになります。今日はもう何度も歩いているJR中央線武並駅から恵那駅までの旧中山道です。最初は2015年、10年前です。少しクスロールしていただくとそのリンクがあります。今回で5回目です。コースとマップ今日はやや短めと2コースが設...
キッチンの混合栓から水が漏れるようになりました。水を使っているときには漏れて蛇口を締めれば止まるという状態です。上の写真は止めた後に溜まっていた水が流れてきたもので、この状態以上には漏れませんのでまあいいかとしばらく放っておいたのですが、たまたまメーカーから下のような DM がきましたので、どうしようかと迷いつつも、なんでも自分でやってみるというタイプですので自分で部品を交換してみました。全交...
INAX(現LIXIL)製のスイッチ付きシャワーヘッドが壊れました。20年になりますので寿命でしょう。スイッチが効かず元で止めるしかなくなりました。その交換の顛末ですが、スイッチ付きはヘッドを外そうとしますと使えなくなりますので要注意です。画像は枚数が多いですのでかなり画質を落としています。クリックしますとオリジナル画像を表示しますが、かなり容量がありますのでご注意くだ...
工場作者: 小山田浩子出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2013/03/29メディア: 単行本この商品を含むブログ (22件) を見る 本を読み始める時って、まずは、ぱらぱらぱらと、全体はどんな感じかなと確認しようとしませんか? 私はします。で、びっくり! 改行がほとんどありません。最後まで、全てのページに文字がびっしりです。さらに、読み始めてびっくり! ひとつ...
映画「渇水」を見て Amazon でポチっとしたその原作小説です。[aal B0C1YJBTNN]原作は映画向きじゃないびっくりするくらい短い小説です。原稿用紙100枚くらいじゃないでしょうか。他に「海辺のひかり」と「千年の通夜」の二編が収録されています。映画はその短さにいろんなものを創作して膨らませてあります。いや、膨らませているわけではな...
2020年上半期芥川賞受賞作です。面白いですし、新しさ、言い換えれば今どきの才能ともいえるものを感じます。[aal 4309419348]気持ち悪い…読み終えた直後の読後感は「気持ち悪い」です。内容じゃありません。主人公である「私」の人物造形が気持ち悪いのです。「私」という人物には、実体感と言いますか生命感が感じられません。「私」は鍛えられた肉体...
映画を見てその原作を読んでみようと思うことは多々あるのですが、ついつい忘れてしまうことも多く、この『静かな雨』もそのひとつで、図書館で目にし、ああそうだったと借りた本です。[aal 4167912937]映画は原作とまるで違う…映画を見たのは2年ちょっと前です。すでに細かいところは忘れていますが、それでもかなり印象に残った映画ですので、原作を読んで驚きま...
この『国宝』、昨年から今年の5月にかけて朝日新聞に連載された小説の単行本化とのことです。連載小説なんてかなりプレッシャーのかかる作業ではないかと思いますが、吉田修一さんの最近の作品はほとんどこのパターンですし、個人サイトを見てみても三本が連載中とあります。性に合っているんでしょうか。というより、書き下ろしという出版スタイルが成立しにくくなっているのかも知れません。売れないという意味です。連載...
[aal B09P4NZ3KM]金原ひとみさんは本当に心の奥底からほとばしるような文章を書きます。金原さんの小説を読むのは3年前の『アタラクシア』以来です。ウィキペディアを見ましたらその間に3冊も出しています。過去に私の読んだ中には『TRIP TRAP/トリップ・トラップ』なんてかなり雑な(ペコリ)ものもありますのでなんとも言えませんが、あまり書くことに苦労...
乳と卵(らん) (文春文庫)作者: 川上未映子出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2010/09/03メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 50回この商品を含むブログ (68件) を見る 『ヘブン』に続いて読んでみました。2007年下半期の芥川賞受賞作です。読み始めて数ページ、その読みづらさに、ああ、何か面倒だなと、しばらく放置しておいたのですが、再び手にと...
2週連続で滝巡りです。今日は、中央線釜戸駅からわずか1.5kmにある「竜吟の滝」です。さわやかウォーキングで2度ほど歩いているコースなんですが、滝をゆっくり見たことがありませんので、今日は滝と竜吟湖までの往復の予定です。釜戸駅のホーム、降りた人は私たち以外には唯一人でした。駅前のアーチ風看板、何ということはないのですがついつい撮ってしまいました(笑)。国道19号線沿いに立つ案内看板...
いつからか正月は岐阜金華山へ登るようになっています。このブログ内を検索しますと2018年からのようです。2020年初登り「金華山東坂ハイキングコース」から岐阜城へ2019年初登り 「金華山百曲り登山道」 岐阜城へ登る2018年1月1日金華山に登る、瞑想の小径、七曲り登山道今年は馬の背に挑戦の意気込みなんですが天気が危ないです。昨年(2020年)暮れから今シーズン最強の寒波がきていま...
2025年秋のさわやかウォーキングは9月から始まっているのですが、今日10月12日が初になってしまいました。都合とか天気が合わなかったこともありますが、近場のコースが減っているような気がします。とにかく、今日は関ヶ原、約5.5km のコースです。コースとマップ関が原は過去に3度歩きに来ています。2016年 25周年記念 関ヶ原合...
秋の三連休最終日敬老の日、まだまだ○○暑いですのでウォーキングというわけにもいかず中津川へ栗きんとんを買いに行きました。それだけではということで中津川宿を散策してきました。マップ画像はクリックしますと拡大されます。マップは「中津川市中山道歴史資料館」からお借りしました。建物自体が脇本陣跡地に建っているとのことです。JR中津川駅〜中山道高札...
2020年11月から「さわやかウォーキング」が再開されます。昨日たまたま恵那駅でリーフレットを発見し知ったのですが、ウェブではあまり大きくは掲載されていません。「まもなく開催されるコースはありません」になっています。大々的には宣伝しない方針なんでしょうか。で、昨日中津川駅から恵那駅まで中山道を歩きましたのでその記録です。コースは下のマップで距離が約9.8kmとなっていますが、GoogleMa...
マチネの終わりに作者: 平野啓一郎出版社/メーカー: 毎日新聞出版発売日: 2016/04/08メディア: 単行本この商品を含むブログ (21件) を見る 久しぶりに平野啓一郎さんを読みました。映画化が決まっているようです。www.fashion-press.net確かに映画向きの話です。恋愛、それもアラフォーの純愛ものですから、福山雅治さんというキャスティ...
橋を渡る作者: 吉田修一出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2016/03/19メディア: 単行本この商品を含むブログ (4件) を見る 吉田修一さんの本はかなり読んでいますが、この作品は、中盤までかなりの違和感を感じる内容です。先へ進みたいという気持ちが一向に沸き上がってこないのです。これまで読んだ作品みな、掴みがうまいというとなんですが、数ページ読んだだけで、...
昨日、(一社)愛知県建築安全支援協会から来てくださいました建築士さんと耐震診断について打ち合わせをしました。三人来てくださり、お一人は(一社)愛知県建築安全支援協会の名古屋市担当の方、そして実際に耐震診断をやってくださる方、そしてもうお一人は、愛知県への補助金申請の書類作成などを担当してくださる方、という重厚な陣容でした。今後の流れの概要は、義務化対象建築物か?の確認書類作成提出(多分名古...
しばらく前からたまにトイレの水がチョロチョロと流れて止まらないことがあり、夜眠る時には必ず確認するようにしていたのですが、なんと!先日の朝、トイレに入ったら便器にジャージャーと流れっぱなしになっているではありませんか?!瞬時に羽が生えた諭吉さんが頭に浮かび、慌ててレバーを回して新たに水を流し止めたわけです。が、後から思ったのは、本当は止水栓(元栓)を止めて流れっぱなしになった原因を確かめるべき...
2月11日の休日、ぶらぶらと散歩しながら名古屋市市政資料館へ行ってきました。正しい名称は「旧名古屋控訴院地方裁判所区裁判所庁舎」といい、名古屋市市政資料館はそこに入居しているということになるようです。国の重要文化財です。正面階段今やすっかり全国区となった「名古屋市市政資料館」ですが、そうなる前はいつも駐車場はがら空きでしたし、写真を撮っている人など見かけたことは...