『ゾンビ回収婦』で今年2026年上半期の芥川龍之介賞を受賞した小砂川チトさんの前2作を読んでみました。この2作とも芥川賞の候補になっており、デビュー作の『家庭用安心坑夫』では群像新人文学賞を受賞、二作目の『猿の戴冠式』では三島由紀夫賞の候補となり、そして野間文芸新人賞を受賞という華々しいデビューの小砂川チトさんです。2作ともこの記事の中で書こうと思い書き始めたのですが思いの外長くなりまし...
キッチンの混合栓から水が漏れるようになりました。水を使っているときには漏れて蛇口を締めれば止まるという状態です。上の写真は止めた後に溜まっていた水が流れてきたもので、この状態以上には漏れませんのでまあいいかとしばらく放っておいたのですが、たまたまメーカーから下のような DM がきましたので、どうしようかと迷いつつも、なんでも自分でやってみるというタイプですので自分で部品を交換してみました。全交...
過去記事を調べましたら2019年の8月に「東山動植物園ナイトZOO 2019 ナイトズー」に行っていますので、4年ぶりということになります。ということは、新型コロナウイルスのせいで3年間は実施されなかったということかと思います。東山動植物園画像は枚数が多いですのでかなり画質を落としています。クリックしますとオリジナル画像を表示しますが、かなり容量がありますの...
「王谷晶さんの「ババヤガの夜」が英ダガー賞受賞…日本人作家で初(読売オンライン)」というニュースが流れ、えっ、ブッカー賞受賞!? と驚いたのは昨年の夏でした。結局、その存在も知らなかったダガー賞受賞ということでしたし、王谷晶さんも知らない作家さんでした。ダガー賞今更ですが、ダガー賞はイギリスの CWA(The Crime Writers' Association...
文章のキレがいいですし、ときどき意表をついたことをしますし、そんなこんなで読みやすくておもしろい小説です。ただ、物語自体は少女漫画的です。[aal 4396636857]ネタバレあらすじルッキズムをテーマにした青春ものです。青春時代というのは最も友達関係を求める時期ですし、また、青春時代に限らず人はまず視覚によって相手を判断しますのでルッキズムから逃れる...