最新記事

2025春日井落合公園の桜

2025.04.13

とことこ, お出掛け散歩

4月12日ですのでもうソメイヨシノは散っているだろうと思いながらも気温20度超え予想の良い天気でしたので恒例の春日井落合公園へ出掛けてみました。JR中央線神領駅徒歩40分ここ数年の花見はこの春日井落合公園です。それ以前は鶴舞公園のグラウンド周辺の土手のようなところの桜並木がきれいで人も少なく長く通っていたのですが、グラウンドが整備されて桜並木どころか土手自体がな...

2025年鶴舞公園の夜桜

2025.04.06

とことこ, お出掛け散歩

今年の花見は休みと天気がうまく合わず、明日の日曜日も雨予想ですので土曜日に鶴舞公園の夜桜を見に出掛けました。鶴舞公園桜まつりとマップ明日の日曜日まで「桜まつり」としてイベント期間中です。ライトアップも明日で終わりのようです。鶴舞公園のマップです。桜はピンクで示されています。左上の桜林となっているところは混雑していると思われますので...

オラフ・オラフソン著『TOUCH/タッチ』

2025.03.23

今年2025年の1月に一般公開された映画「TOUCH/タッチ」の原作本です。被爆者についてちょっと気になるところがありましたので原作を読んでみました。[aal 4152103833]著者オラフ・オラフソンさん映画のレビューにも書いていますが、著者のオラフ・オラフソンさんは1990年代にソニーでプレイステーションの開発を主導した経済人でもあり、作家としては...

名古屋オオカンザクラの並木道2025

2025.03.22

とことこ, お出掛け散歩

春分の日の20日、散歩がてら名古屋市東区泉のオオカンザクラ(大寒桜)を見てきました。また、帰りには「久屋大通庭園フラリエ」にも寄ってみました。オオカンザクラとカンヒザクラ場所の地図が名古屋市のサイトにありました。https://www.city.nagoya.jp/higashi/page/0000033464.html満開で...

犬山大縣神社の梅2025

2025.03.09

とことこ, お出掛け散歩

今年は梅の開花も遅く、例年ですと2月下旬くらいから話題になるのですが、先週の大府の河津桜もつぼみのままでした。さて犬山大縣神社の梅はどうでしょうか?名鉄小牧線楽田駅〜大縣神社名鉄小牧線楽田駅、名古屋の平安通から犬山まで名鉄電車と地下鉄の相互乗り入れ線です。平安通から25分くらいです。こちらの駅舎は犬山行きの乗り場で名古屋行きは線路を渡らないといけないよう...

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スイッチ付きシャワーヘッドの交換は要注意です!

2023.01.08

生活

INAX(現LIXIL)製のスイッチ付きシャワーヘッドが壊れました。20年になりますので寿命でしょう。スイッチが効かず元で止めるしかなくなりました。その交換の顛末ですが、スイッチ付きはヘッドを外そうとしますと使えなくなりますので要注意です。画像は枚数が多いですのでかなり画質を落としています。クリックしますとオリジナル画像を表示しますが、かなり容量がありますのでご注意くだ...

タカギみず工房混合栓の水漏れを直す(セラミックバルブ交換)

2021.09.21

生活

キッチンの混合栓から水が漏れるようになりました。水を使っているときには漏れて蛇口を締めれば止まるという状態です。上の写真は止めた後に溜まっていた水が流れてきたもので、この状態以上には漏れませんのでまあいいかとしばらく放っておいたのですが、たまたまメーカーから下のような DM がきましたので、どうしようかと迷いつつも、なんでも自分でやってみるというタイプですので自分で部品を交換してみました。全交...

吉田修一著『国宝(上下)』 連載小説ではなく書き下ろしの大作を期待する

2018.12.06

この『国宝』、昨年から今年の5月にかけて朝日新聞に連載された小説の単行本化とのことです。連載小説なんてかなりプレッシャーのかかる作業ではないかと思いますが、吉田修一さんの最近の作品はほとんどこのパターンですし、個人サイトを見てみても三本が連載中とあります。性に合っているんでしょうか。というより、書き下ろしという出版スタイルが成立しにくくなっているのかも知れません。売れないという意味です。連載...

川上未映子著『乳と卵』ラスト、鏡の前に立つ「わたし」が印象的

2016.11.29

乳と卵(らん) (文春文庫)作者: 川上未映子出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2010/09/03メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 50回この商品を含むブログ (68件) を見る 『ヘブン』に続いて読んでみました。2007年下半期の芥川賞受賞作です。読み始めて数ページ、その読みづらさに、ああ、何か面倒だなと、しばらく放置しておいたのですが、再び手にと...

平野啓一郎著『本心』

2024.08.08

平野啓一郎さんの『本心』が石井裕也さんの監督で映画化されると知り読んでみました。[aal B092J53NPG]「自由死」のある世界…時代設定は2040年代初め、近未来の日本です。主人公の石川朔也は29歳、母子家庭で育ち、母親をなくした半年後から始まります。その時代、「自由死」が合法化されています。「自由死」の合法化ってかなり適当な言葉ですが...