最新記事

第70回名古屋まつり英傑行列に行ってみた

2024.10.21

とことこ, お出掛け散歩

初めて「名古屋まつり英傑行列」というものを見ました。第70回名古屋まつり祭りと聞いて心躍るタイプではありませんが、10月も下旬に入る今日20日になってやっと気持ちのよい秋の空気になりましたので、散歩がてら「名古屋まつり英傑行列」を見てきました。名古屋まつり公式サイトからパレードは英傑行列だけかと思っていましたが下のようにたくさんあるんですね。...

「あつたnagAya」へ行ってきました。

2024.10.18

とことこ, お出掛け散歩

先日の3連休の最終日、スポーツの日に今年の9月6日にオープンした「あつたnagAya」へ行ってきました。あつたnagAya「あつたnagAya」は、熱田神宮の最寄り駅である名鉄神宮前駅前につくられた商業施設です。長屋風の平屋の施設です。あつたnagAyaShop Listほぼ全て飲食店ですね。「肆の戸(しのこ)」は...

美濃焼祭と多治見の地場産業・歴史にふれあう

2024.10.13

とことこ, さわやかウォーキング

先週に引き続き今週もさわやかウォーキングです。中央線多治見駅です。コースとマップ多治見はもう何度も来ていますのでコースを見ますとおおよそどんな感じか想像がつきます。検索してみましたら、昨年もほぼ同じ10月7日に来ています。https://tocotoco60.com/2023sawayaka-tajimi/毎年美濃焼祭に合わせて組まれ...

中山道加納宿の歴史と文化に触れD51機関車を見に行こう!

2024.10.06

とことこ, さわやかウォーキング

2024年秋のさわやかウォーキングです。9月から始まっていますが、やっと10月になって近場のコースになりました。まあでも、毎日30度超えでしたのでよかったのかも知れません。今日も暑いのですがほぼ曇り予想ですので比較的楽になるでしょう。岐阜駅です。南口から加納城跡、北に上り梅林公園、野一色公園、そしてゴールの高山線長森駅です。高山線コースということでスタートも高山線岐阜駅となっています。...

朝比奈秋著『植物少女』

2024.09.18

今年2024年上半期の芥川賞は朝比奈秋さんの『サンショウウオの四十九日』と松永K三蔵さんの『バリ山行』の二作品が受賞されました。そのうちのおひとり朝比奈秋さんの『植物少女』です。『サンショウウオの四十九日』がデビュー5作目で、この『植物少女』が3作目です。昨年2023年の三島由紀夫賞を受賞しています。年2作くらいのペースで書かれていますね。医師ゆえの視点が新鮮…...

よく読まれている記事

平野啓一郎著『本心』

2024.08.08

平野啓一郎さんの『本心』が石井裕也さんの監督で映画化されると知り読んでみました。「自由死」のある世界…時代設定は2040年代初め、近未来の日本です。主人公の石川朔也は29歳、母子家庭で育ち、母親をなくした半年後から始まります。その時代、「自由死」が合法化されています。「自由死」の合法化ってかなり適当な言葉ですが、実際、小説の中でもそのこと(死において...

タカギみず工房混合栓の水漏れを直す(セラミックバルブ交換)

2021.09.21

生活

キッチンの混合栓から水が漏れるようになりました。水を使っているときには漏れて蛇口を締めれば止まるという状態です。上の写真は止めた後に溜まっていた水が流れてきたもので、この状態以上には漏れませんのでまあいいかとしばらく放っておいたのですが、たまたまメーカーから下のような DM がきましたので、どうしようかと迷いつつも、なんでも自分でやってみるというタイプですので自分で部品を交換してみました。全交...

ビルトイン IH クッキングヒーターの交換を自分でやってみる

2016.02.22

生活

IH クッキングヒーターが壊れてしまいました。三化工業 SNK というところの製品で、この製品、当初から結構トラブル続きで、使用し始めてから2,3年で一度交換してもらっている曰く付きのシロモノで、数ヶ月前から、メインスイッチを切ってもパイロットランプは消えず、次に使おうとしても電源が入らないという状態になってしまいました。で、数ヶ月前のことですから今となってはどうでもいいことですが、壊れた時点...

第70回名古屋まつり英傑行列に行ってみた

2024.10.21

とことこ, お出掛け散歩

初めて「名古屋まつり英傑行列」というものを見ました。第70回名古屋まつり祭りと聞いて心躍るタイプではありませんが、10月も下旬に入る今日20日になってやっと気持ちのよい秋の空気になりましたので、散歩がてら「名古屋まつり英傑行列」を見てきました。名古屋まつり公式サイトからパレードは英傑行列だけかと思っていましたが下のようにたくさんあるんですね。...

吉田修一著『愛に乱暴』感想、レビュー、書評、ネタバレ

2024.06.29

映画「湖の女たち」を見た際だったと思いますが、その『湖の女たち』だけではなく『国宝』『愛に乱暴』と続けざまに吉田修一さんの小説が映画化されることを知り、しかしながら『愛に乱暴』という著作があることを知らなかったものですから早速読んでみました。愛に乱暴(上)(新潮文庫)吉田修一 (著)形式: Kindle版第 2 巻 (全 2 冊)Amazon昼メロ風ドロドロ愛憎...