2週連続で滝巡りです。今日は、中央線釜戸駅からわずか1.5kmにある「竜吟の滝」です。さわやかウォーキングで2度ほど歩いているコースなんですが、滝をゆっくり見たことがありませんので、今日は滝と竜吟湖までの往復の予定です。
釜戸駅のホーム、降りた人は私たち以外には唯一人でした。
駅前のアーチ風看板、何ということはないのですがついつい撮ってしまいました(笑)。
国道19号線沿いに立つ案内看板と「ドラゴン21」(?)。興味を持たれた方はこちらへ。
19号線からこんなところを歩きます。誰もいません…。
いよいよ滝に入ります。入りますというのは、この「一の滝」から7つの滝があります。この「一の滝」が一番落差があります。この記事の一番上の写真もこの滝です。
こんな感じの遊歩道ですので涼しければ言うことなしです。この日の気温、多分35度くらいまではいっているでしょう。
「二の滝」は動画を撮ってみました。落差はさほどでもないのですが、このところの雨のせいか、水は濁っていたのですが、かなり迫力がありました。滝の音も入っています。
「三の滝」水が濁っていますね。
「えびす滝」
ここには、「縁結びの樫」として、2本(と言っても元は1本)の樫の木が途中でつながっています。
「あんま滝」
「昇竜の滝」
「梵天の滝」
水が澄んでいなく残念でしたが、代わりに滝はそこそこの迫力で良かったです。
滝が終わってからも上りですが、しばらく歩きますと「竜吟湖」です。何と、19号から脇道に入ってからは誰とも会うことはなく、ここに来て始めて、車で来た人に出会いました。
帰りは少しルートをかえて「百畳岩」という巨大な岩があるルートで下りました。写真ではその大きさが伝わりませんがかなりでかいです。
「梵天の滝」で2コースに別れた辺りまで戻ってきました。行きは「せせらぎの小径」、帰りが「竜吟湖さわやかの小径」です。
これは滝ではなく、せせらぎです。ここは結構澄んだ水でしたので手を入れてみましたら結構冷たかったです。
ということで、2週連続の滝めぐり「竜吟の滝」でした。