2018年1月1日金華山に登る、瞑想の小径、七曲り登山道

2018年の元旦は金華山、岐阜城に徒歩で登りました。

岐阜駅を降りた駅前の、なんて言うんでしょう、ホームが2階になっていますので、そこから駅前広場一体に歩行者用のデッキがあるのですが、そこから駅を見たところです。

地上がバスロータリーになっています。岐阜城への登り口のある岐阜公園は、12番か13番のバス停です。

「岐阜公園歴史博物館前」で降りて、横断歩道を渡りますと岐阜公園、岐阜城が見えます。やや雲は重いです。

ところが、トイレに入って戻ってみましたら、何とこんな青空、冬の空は変化が早いですね。

公園内にロープウェイ乗り場があります。

岐阜市自然ふれあい地域ビジョンポータル – 金華山辞典

金華山への登山は何本もコースがあるようで、今日は初心者用と言われている「瞑想の小径」コースで登ります。

ロープウェイ乗り場を正面に見て左に100m位行きますと入り口があります。あまり分かりやすくはありません。

登山としては初心者用かも知れませんが、とても瞑想しながら登れるコースではありません。足元が岩やら根っこやらでかなり不安定になります。子どもや高齢者にはかなり大変なコースです。

途中、「馬の背登山道」との分かれ道があります。

「瞑想の小径」のネーミングにだまされないように気をつけましょう(笑)。

コースの途中からの岐阜市の北部、長良川の北側を見たところです。

岐阜城に到着です。

岐阜城から少し下りますと展望レストランがあり、昼ごはんを食べながらの長良川が見渡せます。金華橋ですね(多分)。

ロープウェイで登りますと、先にこの二の丸門から岐阜城を見られるのですが、瞑想の小径から登りますと先に岐阜城に入り、少し下りますとこの二の丸門からの岐阜城ということになります。

ロープウェイ乗り場です。が、乗りません。

下りは「七曲り登山道」で下ります。ロープウェイ乗り場から「百曲り登山道」と2つの登山道があります。

間違いなく「七曲り登山道」が初心者コースですね(笑)。何も写真を撮ろうという気も起きない楽なコースでした。正面が金華山、今下りてきた山です。

朝(と言っても昼)はバスで来ましたが、帰りは歩いて岐阜駅へ向かおうと思います。

「伊奈波神社」すごい人ですね。一昨年ですか、挫折した神社です。当然パスです(笑)。

途中、こんなかわいい風景(じゃないね)に出会いました。一般のお宅だと思うのですが、通り沿いのガラスが猫型に切り抜かれており、何とそこから猫が外を覗いているのです。

金神社です。こちらは割と空いています。が、私はお参りはしません(笑)。

ということで、2018年の正月でした。