名古屋市守山区の魅力発見!すいどう道緑地を抜け 自衛隊の記念行事を満喫しよう

かなり近場のウォーキング、名古屋市内守山区です。名古屋駅から中央線でわずか15分、新守山駅です。

距離も5km弱ですので午前中に終わっちゃいそうです。

新守山駅、普通しか止まりません。

かなり人が多いですね。どうも自衛隊のイベント目当ての人が多いようで、この写真の向かい側にたくさん人が並んでいるのですが、その先には自衛隊の送迎バスが停まっていました。

街歩きですのでずっとこんな感じです。

大永寺、由緒正しき古刹のようです。

名古屋市:大永寺(守山区)

本堂にも入れていただきました。宗派は曹洞宗のようです。

本堂の内部を何と呼ぶのか調べてみましたら、正面の仏様をまつるところを「内陣」、その前の参拝するところを「外陣」と呼ぶようです。

16体の仏様が並んでいます。左の「脇間」です。

右の「脇間」にはお寺の由来でしょうか物語風の掛け軸がかかっていました。

つい最近テレビで紹介されていたトランポリンができる施設です。

高架は、大曽根から高蔵寺方面へ走っているガイドウェイバスです。小幡緑地まではこのように高架になっており、バスの横にくるくるまわるローラーが出てガイドに沿って走ります。

ゆとりーとライン:事業概要

「すいどう道緑地」

この下を木曽川から取水された水が通っているということです。犬山から庄内川の下を通ってここ、そして矢田川の下をくぐり鍋屋上野浄水場へ送られているらしいです。

「守山瓢箪山古墳」木々に覆われ何もわかりません。

自衛隊の守山駐屯地が近くなってきました。ヘリが飛んでいます。

自衛隊の第十師団創立56周年行事が行われています。

すごい人出です。もちろんウォーキングの人たちではなく、自衛隊のイベント目当ての人たちです。この状態を見ますと、詳細は省略ですが、隔世の感があります。

音楽隊を持っているんですね。

訓練の実演をやっています。

じっと見ていたわけではありませんのでよくはわかりませんが、多分、実戦の訓練でしょう。よーく見ると濃い緑色の陰に人が隠れています。この後、歩いていましたら、何発かドーンと、迫撃砲か戦車かわかりませんが、空砲を発射する音がしびっくりしましたし、体にもどーんと感じる衝撃がありました。子供も泣いていました。

ここの陸上自衛隊は航空隊も持っているんですね。こういうものを見ると、「ワルキューレの騎行」が聞こえてくるようでどうもいけません。

ゴールです。予想通り午前中で終わってしまいました。

ということで、歩き足らなく、もうひと駅、大曽根まで歩くことにし、中央線をくぐります。

今日は弁当を持ってきていませんので、途中で蕎麦屋さんに入りました。

19号線です。

矢田川を渡ります。

途中19号線沿いに「金虎酒蔵」があります。歩道が狭いですので引いて撮れず、玄関の表札だけです。

金虎酒造株式会社

大曽根駅、到着です。新守山駅から約3km、合計で8kmくらいのウォーキングとなりました。

歩いていますと汗ばむくらいで、日陰に入りたくなるくらいの暖かい一日でした。

愛知の酒 呑みくらべ「東龍」「金虎」セット

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