2021年初さわやかウォーキングは中央線多治見駅です。
多治見には何度も来ており、街なかの位置関係もわりとイメージできるようになっています。
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さわやかウォーキングのタイトルの「やくならマグカップも」って何でしょう? と思いましたらこれですね。
まったく興味はないのですが、リンクだけ貼っておきます。
多治見駅周辺では「多治見大道芸見本市」というイベントもやっていました。
駅のコンコース、まだ準備中のようです。
北口の広場でもやっています。
駅前の広場、「虎渓用水広場」というそうです。いい感じですね。
駅から北に向かって進みます。いい天気です。気持ちいい日です。
国道19号線は地下道で渡ります。
虎渓山永保寺のデッカイ石柱があり右に曲がります。
永保寺の裏口(?)が見えてきました。まっすぐ永保寺に入るのかと思いましたら今回は左の塀が切れたところを左に入ります。
永保寺の敷地をぐるっとまわり東側になると思いますが、小さな山門(写真はない)があり、きれいな参道のようになっています。
この永保寺、いつもひとつ前の写真の裏門のようなところから入っており、正門ってどこなんだろうと思っていたのですが、どうやら正門はないらしく、この参道が一番それらしきもののようです。
今回、始めてここから入ったなあと思ったのですが、2016年の記事「永保寺 国宝観音寺・開山堂の御開帳と美濃焼祭を訪ねて」にその小さな山門の写真もありました。
その参道から境内に入ったところです。正面の木は、手前の楓(かな?)で隠れていますが樹齢700年と言われている大銀杏です。
正面のお堂が国宝の観音堂です。庭園も国指定の名勝です。
永保寺から虎渓公園までは例によってかなりきつい登りです。登ってきたところを見返しています。写真ではあまり伝わりませんね。
虎渓公園でお昼です。種類はわかりませんがまだ桜が咲いています。
ツツジもきれいです。
途中で見かけた野花、「シャガ」っていうようです。
虎渓公園から下りて19号線です。今回のコース、19号線沿いがかなり長かったです。2kmくらいあったのではないかと思いますがビュンビュン飛ばしていく車の横を歩き続けるのかかなり苦痛です。これも歩いてみないとわからない感覚ですね。
19号線と交差する道路の奥に「神言修道会多治見修道院」があります。1年ほど前に歩いた時には立ち寄ってワインを買っています。
多治見 虎渓山と山吹町コースを歩く – @半径とことこ60分
「虎渓大橋」を渡ります。下は土岐川、1年前にこの下を交差するように歩いています。
折り返し地点の位置になっている「多治見市美濃焼ミュージアム」
その奥に「安土桃山陶磁の里(ヴォイス工房)」というよくわからないものがあり、その写真はなく桜です。きれいに撮れました。
「オリベストリート」
「陶都創造館」前はお祭りなのでしょう、かなりの人手でした。
多治見工業高校セラミック科の学生がろくろの実演をやっていました。
土岐川を渡ります。ウォーキングではなくお祭りの人手ですね。
「ながせ商店街」やなせたかしさんがキャラクターデザインした「うながっぱ」の街です。
多治見駅南口に帰ってきました。
お昼込みの3時間半、約9.4kmのウォーキングでした。
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