まだ6月の一週目ですが30度超えの毎日です。7月、8月になったらどうなるんでしょう。という6月の一日、日本一暑いという多治見を歩いてみました。コースは多治見市のサイトに「ウォーキングコース100選マップ」というものがあります。ただ、ほとんどのコースが駅スタートではなく、たとえば今回歩いたコースでは永保寺駐車場がスタート・ゴールになっています。多治見市/ウォーキングマップ多治見 虎渓山と山...
新型コロナウイルス対策のためにさわやかウォーキングも中止になっており、どこか適当なウォーキングコースはないかと以前の記事を見ていましたら、春日井三山という名古屋近郊の春日井市最高峰(とのこと)弥勒山(437メートル)に登った時の記事から、「春日井市都市緑化植物園」周辺に「西高森山コース」という散策コースがあることを発見しました。ということで、昨日5月30日に出掛けました。イラストマップは、東...
検察庁法改正に絡む黒川氏の件、怒涛の展開ですね。いったい何が起きているのでしょう?なぜこのタイミングで? と誰もが思うこの不可解な「黒川賭け麻雀事件」の真相を、まったくの素人が報道されていることだけで推理してみました。週刊文春5月28日号を読んでみたら…情報の出どころは産経新聞関係者!4月下旬から何かが動き始めている本人直撃まで2週間あまり日をおいている真相を推理してみよう単...
検察庁法改正案の問題点についてはネット上にもいっぱい出回っていますし、このブログでも検察庁法改正案そのものを読んでわかったことを記事にしていますが、この1週間でさらにいろいろな動きがありました。安倍首相はルイ14世「朕は国家なり」を彷彿とさせる反対意見をディスるだけの賛成派改正案は定年を65歳にするだけ検察庁は行政機関だからもともと人事権は内閣にある検察の暴走を誰が止めるか擁護派は...
「#検察庁法改正案に抗議します」の投稿が10日午後10時時点で470万件を越えたそうです。東京新聞:#検察庁法改正案に抗議します 投稿470万件:社会(TOKYO Web)問題の「検察庁法改正案」を読んでみました。束ね法案で批判しにくくしてある国家公務員法等の一部を改正する法律案検察庁法改正案の概要現行法改正案検察庁法改正案の意図検察庁法の特別法の位置づけを無効化する検察...
2020年5月2日土曜日、GWに入っています。しかし新型コロナウイルス対策のため外出自粛を求められています。人との接触をできるだけ避けるということが主目的ですので、片道約5km、往復10kmをすべて徒歩にて平和公園(名古屋)猫ヶ洞池あたりへ出かけました。途中、やはり散歩やウォーキング(らしき雰囲気)の方とよく出会います。途中の茶屋が坂公園です。住宅地ではありますが街のど真ん中にこうした自...
本を読んだ後に忘れないように書き残しておこうと書き始め、書き終えずに下書きのまま眠ってしまっている記事がいくつかあります。そのひとつ、伊藤和子さんの『なぜ、それが無罪なのか?』、この2、3日のうちに起きたことで日の目を見ることになりそうです。岡村隆史の性搾取のために女性の貧困を待ち望む発言政治家に潜む抑圧意識と馳浩のセクハラ馳浩議員、阿部俊子議員は自分たちが抑圧的だと気づけない伊藤和子著...
面白かったんですが、そんなに井上光晴さんってのは魅力的な人だったの? って聞きたくなるような小説です(笑)。あちらにいる鬼作者:井上 荒野発売日: 2019/02/07メディア: 単行本 井上光晴さんと瀬戸内寂聴さんが不倫関係になる1966年あたりから、その関係を精算するために寂聴さんが出家する1973年を経て、1992年に光晴氏が癌で亡くなり、そして2014年に母親が...
新型コロナウイルス感染が世界中に広まる中、今まで見えていなかったことや見えていても見ようとしなかったことがはっきりと眼前に現れ始めています。そのひとつが国家安全保障に関して極端に軍事的側面に力を入れてきた安倍政権の誤りです。医療崩壊?新型コロナウイルス対策ダッシュボード食料自給率37%防衛費予算政府組織崩壊責任を取ればいいというものではありませんコミュニケーション能力政府組...
2020年4月4日、春日井の落合公園へ花見に出かけました。新型コロナウイルスのこともありますので人との接触を避けるよう某駅まで徒歩、JR中央線神領駅からも徒歩で行ってきました。JR中央線神領駅、電車はガラガラ、10輌編成ということもあり、1両に数人程度でした。駅から北口に向かう跨線橋、前のお二人はJRの乗務員の方、この橋の下に事務所があるようで、ちょうど写真のあたりに出入り口があり階段を下...
あの産経でさえネタにするしかない「アベノマスク」、この茶番の裏に何があるんだろうとついつい勘ぐってしまいます。前記事で日本政府(安倍政権)の本音は「集団免疫」ではないかとの憶測を書きましたが、今日の参院本会議で、安倍首相が大塚耕平委員(国民)の質問に対して「集団免疫の獲得を直接の目的とはしていない」と否定していたようです。否定したからと言ってそれが本当というわけではありませんし、否定しよう...
日本の新型コロナウイルス対策の方向性が一向にみえません。 自粛を訴えるだけで、それが何にもとづいているのか、この先どういう目標を持ってやっているのか、専門家も政府も何も語りません。しかし、このインターネット時代、素人でもちょっとググればいろんなことがわかってきます。どうやら日本はあまりよろしくない方向へ向かっているようです。PCR検査は重症者に限られている日本のコロナ対策は封じ込め?自粛...
新型コロナウイルス、東京は大変なことになっています。東京オリンピックの延期が決定し、一気に感染者が増えています。なんか裏でやっていたんでしょうね。花曇りの一日、鶴舞公園に散歩に出ました。やはり閑散としています。全体としてです。写真の公園入口付近は待ち合わせなんでしょうか、そこそこ人がいました。 写真ではかなり咲いている感じですが、三分咲き程度です。例年ですとこの桜の下が宴会でいっぱいに...
文化庁が「表現の不自由展・その後」を理由に「あいちトリエンナーレ」に対する補助金を不交付にした件、その後どうなっているのかと思っていましたら、昨日、突然、「減額交付」というニュースが飛び込んできました。これでいいんでしょうか?何もかも有耶無耶のまま、国が補助金を脅しに使って文化事業の内容に変更を迫ったという事実だけが残ってしまいます。そうしたことも可能なのだということが可視化され、一定程度そ...
根拠なき全国一斉休校要請から3週間、そして再び根拠なき要請の解除と安倍政権の方針なき行き当りばったりの新型コロナ対策が続いています。ということで一昨日3月20日から三連休に入り、多分このまま学校は春休みに入ることになるのでしょう。春らしい暖かさにつられてかどことなく浮かれ気分の空気が流れ始めています。さて、と何がさてなのかよくわかりませんが、昨日21日、明治村に行ってきました。ここしばらく歩い...
沼田真佑著『影裏』映画の印象があまり良くなく、原作はどんなものかと読みました。2017年上半期の芥川賞を受賞しています。影裏 (文春文庫)作者:真佑, 沼田発売日: 2019/09/03メディア: 文庫 映画との関連で言えば、この小説を、書かれていることそのままに映像化しても何も生まれないだろうと思います。あえて重要なことを書かないことで成立している小説です。...
昨日2月24日、名古屋農業センターdelaふぁーむへしだれ梅を見に行ってきました。2月22日から3月15日までしだれ梅まつりが開催されています。名古屋農業センターしだれ梅まつり毎年見に行っていると思っていましたが、昨年は犬山の大縣神社へ行きましたのでこちらは行っていませんでした。2018年しだれ梅まつり/名古屋市農業センターしだれ梅まつり=名古屋市農業センター(平針駅から徒歩15分...
宮下奈都著『静かな雨』映画を見て興味を持ち読んだんですが、 随分違いますね。映画の感想はこちら。随分違うというよりもまったく異なった作品になっていると言ってもいいくらいです。まず人物像が全然違います。映画の行助はかなり寡黙な人物ですが、小説ではよく喋りますし朗らかです。もちろん小説は行助の一人称で語られますので心の声も活字になるということもありますが、それにしても映画の行助(仲野太...
今年は暖かい冬ですが、ここ2,3日は冬らしい寒さになっています。祭日の2月11日、恵那の日本大正村へ出かけました。名古屋から JR中央線で恵那までは約1時間、恵那からは明智鉄道です。明智鉄道恵那駅、JRの恵那駅とホームは隣り合わせですが一旦改札を出て入り直します。大正村の「麒麟がくる」大河ドラマ館の入場券がついたフリーきっぷが往復の運賃1,380円と同料金でしたので購入しました。明智...
さわやかウォーキング、岐阜です。金華山方面へはよく行きますが、岐阜駅の南側、加納方面を歩くのは初めてです。2月1日、今年は暖かい冬ですが、今日は風が冷たいです。加納城下町と節分の巨大赤鬼が立ち並ぶ中山道をぶらり散策約6km、短いです。JR岐阜駅南口を出ます。「加納めぐりバス」観光用かと思い調べてみましたらコミュニティバスのようです。JR岐阜駅、1階2階は商業施設でその上...