さわやかウォーキング、JR中央線恵那駅です。
恵那は、さわやかウォーキングではありませんが3週間前に中津川から恵那まで中山道を歩いています。
写真をタップ(クリック)すると高解像度の写真をポップアップ表示します。拡大はピンチアウトしてください。ファイル容量が大きくなりますので通信量にはご注意ください。
恵那駅から中津川方面に中山道を甚平坂まで下り(上り?)そこから街道を外れて恵那峡に向かうコースです。
阿木川を渡ります。
何回歩いたかわからない中山道、大井宿本陣跡です。
これも何回写真を撮ったかわからない大井宿高札場、今回は高札の解説を撮ってみました。
甚平坂までやや上りです。
甚平坂。
中津川方面へ下ります。
中山道を外れて農道を歩きます。快晴、微風、歩いていますと暑いくらいです。
もう収穫は住んでいますが田園風景。
恵那峡へ向かうやや広い道路に出ます。
川上屋があります。駐車場はほぼ満車、店の前はかなりの密、みな栗きんとんを買っているのでしょうか。
この先の交差点を右に入り恵那峡に向かいます。
紅葉が見頃ですね。
恵那峡に入りました。傘岩という案内板がありましたので入ってみます。
なんじゃ、こりゃ?
国の天然記念物。
頭部の周囲は約10m。岩は黒雲母花崗岩。 なぜこんな形になったのかは、雨風による風化作用とか、すぐそばに流れる木曽川の水位がここまであったからとかいう説がありますが、結局のところ不明。(国指定天然記念物「傘岩」 | え~な恵那)
なぜこんな形かわからないんですね。
こちらは千畳敷岩。たしかに一枚岩ですが全体の写真を撮るポジションがありません。
恵那峡です。かなりの人出です。いい季節ですから当然でしょう。
このあたりがさざなみ公園でしょう。何をリニューアルしたんでしょう? 何年か前にやはりウォーキングで来ていますが、同じような印象です。
以下、恵那峡の数枚です。
北原白秋は恵那峡を3首詠んでいるそうでその碑があります。
遊覧船が出ていきます。
遊覧船乗り場、ここを通ったのは1時くらいですが、3時台のチケットのアナウンスをしていました。人気なんですね。
遊覧船とその先に見えるのは恵那峡ランドの観覧車です。
肉眼で見る紅葉はきれいなんですがなかなか写真はきれいに撮れません。
晩秋、まだ2時ですがもうかなり日は傾いています。
再び阿木川を渡り恵那駅に向かいます。
高架は中央高速です。
中央線の踏切を渡ります。恵那駅がみえます。
ゴールです。以前はゴールでカードに判をもらっていたのですが、再開されてからは配布されるチラシのマップについている半券を切り取って自分で貼るようになっています。
約10.3km、お昼、立ち寄り込みで3時間45分くらいでした。