お盆休みの初日、東山動物園のナイトZOOに行ってきました。通常は4時50分までの開園がお盆期間は8時30分まで開園しているというものです。
2019年8月10日(土)の6時15分頃、地下鉄東山線東山公園到着、動植物園はすぐ目の前です。全然混み合っていませんね。
ナイトZOOといっても当然昼間から引き続きですので園内にはたくさん人がいます。園内モノレールに、その向こうは東山タワーです。名古屋市の行政防災無線中継基地ということでもあるようですが、基本的には観光用の展望タワーです。
「コツメカワウソ」このところ、カワウソは人気がありますね。
「アジアゾウを見る人間たち」
アジアゾウの餌。
暑い中、散歩するアジアゾウ。象にはタイで乗ったことがあります。
ガラス越しの「ライオン」 暑さのせいか閉じこもって顔だけ見せていました。ただ休んでいただけかも。
「シマウマ」動物園のサイトには紹介ページがないです。
「アカカンガルー」 ちゃんとポーズをとってくれています。
「ベニイロフラミンゴ」 紅色になるのは、ウィキペディアによれば、
藍藻類の色素、β-カロテンやカンタキサンチンによるものである。孵化した直後の体色は白く、これらを含むプランクトンや藻類(スピルリナ)を摂取することで体色が紅色になる。色素を摂取しない状態が続くと徐々に体色が色褪せ、最終的には白色に戻る。動物園で飼育する場合、飼料に色素を添加する事で羽色を維持している。
ということだそうです。
白いのがいたと思ったら、「ペリカン」ですね。
恐竜2頭? 「ブロントサウルス」と「イグアノドン」だそうです。やっと暗くなってきました。7時頃です。
ピンク雲に月、きれいですね。
「アミメキリン」 キリンはライトアップされていました。神経質じゃないんですね。
「ホッキョクグマを見ようと並ぶ人間たち」
「コアラ」 やや右寄りの中ほどにいます。コアラはオーストラリアで抱いたことがあります。
アシカか何かがいるはずですが…。
7時43分、ずいぶん暗くなってきました。正直、動物は見えません(笑)。
「コビトカバ」サイトには紹介がありませんが、ブログにありました。
「エゾヒグマ」 死んでます。いや、寝ています。でかいです。
「フンボルトペンギンかキタイワトビペンギンを見る人間たち」
夜も更けてまいりました、8時です。閉園まで30分ありますが帰りますか。2時間あっという間に過ぎてしまいました。それにしても夜でも暑い!
正門前の信号を渡りますとすぐに地下鉄東山公園駅です。
「東山動植物園みんなで応援募金」一口500円で「シャバーニ」のピンバッジと動物カードをもらいました。募金は園内の動物や植物のために使われるそうです。
動物をじっくり見るのなら4時くらいに行き、一巡りしてからナイトZOOの雰囲気を楽しむというのがいいかもしれません。