織部の里公園と美濃焼・定林寺窯元めぐりを散策

昨夜からの雨がどうなるかと思っていたのですが、朝になったらすっかり上がって、太陽が出ていました。ウォーキングにはいい季節です。

土岐駅スタート、ゴールのさわやかウォーキングに出掛けました。

土岐駅です。10時半位とやや遅めだったからか、あるいは連休のせいか、意外と人は少なかったです。

駅前も特に何もありませんでしたし、道路もこんな感じです。短い区間でしたが自転車道が設けてありました。

スタートして15分位で、美濃陶磁器歴史館やら、織部の里公園やらと寄り道コースが組んでありました。上が美濃陶磁器歴史館なんですが、何とも目につかない場所にありますし、建物も何も主張していませんし、大丈夫なんでしょうかね。

織部の里公園となっていました。下の写真の緑色の屋根が「元屋敷陶器窯跡」で、今ググってみましたら、歴史館も公園も「土岐市文化振興事業団」という市の外郭団体が管理しているようです。サイトへいってみましたら、公の団体のくせに右クリック禁止のスクリプトが仕込んである最低のサイトでした。

ナンジャモンジャが満開です。

段尻巻古墳です。こちらは石室にも入ることが出来ます。

乙塚古墳、「東濃にある500を超える古墳の中で最も立派な石室をもつ古墳」と紹介され、こちらは石室に入ることは出来ません。

白山神社、参道が長く、いい雰囲気でした。

「定林寺まつり 窯元めぐり」というイベントをやっており、20軒ほどの窯元が参加されて直販されていました。

土岐商業高校の生徒さんたちがショップを開いており、手作りと書いてありましたので、「あなた達が作ったもの?」と尋ねてみましたら、「いえ、仕入れたものです」と答えますので、「?」と思ったのですが、商業高校なので商業活動の実習ということなんでしょうか。

土岐川です。

こんなところも通ります。

土岐駅、ゴールです。約8.7kmの比較的楽なコースでした。