「耐震診断の費用がバカ高い!うえに、費用の説明をしてくれない」の続き。
で、その書類を受け取ったその日か次の日かに電話がありましたので、「この事業に要する経費の 600万は何ですか?」と尋ねますと、「それが申請する補助金の額です」とのことでしたので、「どういう金額ですか? 見積もりはないのですか?」と尋ねますと、「手元にあります」
「えー!?」
申請者の判さえ貰えばいいってことなんでしょうか?
まあ、ただ直ぐに「見積もりはお持ちします」ということで、その日のうちに届けられましたが…。
見積もりは、
- 耐震診断費
- 第三者機関による耐震診断確認
の2項目になっており、第三者機関? って、今はどうしても舛添某が頭に浮かんでしまいます(笑)。
ところで、あの「第三者の厳しい目」の佐々木善三弁護士、あの胡散臭い東京電力の検証報告書を発表した東京電力の第三者検証委員会の委員もやっていたんですね。
話がそれました。
で、それぞれにまた項目があり、耐震診断費には、
- 現地調査費
- 耐震診断費
- 諸経費
第三者機関によっる耐震診断確認には、
- 耐震診断確認費
- 耐震診断確認報告書作成費
- 諸経費
となっており、すべての項目が「一式」で金額が入っています。
一式ですか?