春の蟹江 老舗造り酒屋のきき酒と鹿島文学苑の散策

暖かくなってきました。

さわやかウォーキング、蟹江です。春先は関西線が多いですね。今年に入って亀山、弥富、そして今日の蟹江です。明日は関・亀山があるようです。

JR東海、関西線蟹江駅です。どこの駅も同じつくりですね。

さあ出発です。駅前でも商店街もありません。

蟹江町のマークではないと思いますが、蟹の看板がありました。「城」は地名です。

その地名の城が蟹江城なんでしょう。1584年に落城してその後は石碑があるだけのようです。何だかよく分からない仮装(?)の人たちが出迎えてくださいました。

水郷地帯ですので川が多いです。まずは蟹江川です。この後タイトルにもなっている鹿島神社・文学苑に立ち寄っているのですが、写真を撮り忘れています。文学苑って何かなあと思ったのですが、鹿島神社の参道にたくさんの句碑があったのがそれのことですね。

鹿島文学苑

とにかく川が多いですので、これが何川か分からないのですが、割と頻繁に佐屋川という名前が出てきますのでそうなのかもしれません。ちょっと地域が違うような気もするので自信がありません。

1号線(多分)をくぐる地下道です。地下道好き(笑)ですので撮っておきました。

佐屋川総郷公園、そして公園のモニュメントです。ここでカップヌードルとおにぎりのお昼です。

これは日光川のようです。ほんとに川が多いです。

見た目は健康ランドのように見えますが、加水加温なしの源泉かけ流しの温泉で東海テレビの子会社の経営らしいです。

尾張温泉の向かいにヘラブナ釣り場がありました。

尾張温泉の近くの通りですが、道路にお相撲さんの足型が埋め込まれています。これは朝青龍のものですが、貴乃花もありました。

大相撲ストリート|蟹江町観光協会と言うようです。

御葭橋(みよしばし)はね橋、とあったのですが、跳ね上げられるようになっていないのでもう使っていないのかなと思って今調べてみましたら、お祭り(須成祭)の時だけ車楽船(だんじりぶね)を通すために使うんですね。

河童倶楽部 | 御葭橋/蟹江川【祭事のための可動橋】こちらのサイトを見ますとその時だけ滑車を付けてロープで引き上げるようです。

山田酒造さんです。

酔泉と最愛が銘柄のようですが、BABYMETALのメンバー菊地最愛(きくちもあ)と同じ文字ということでファンが買いに来るそうです。かなり利用していました(笑)。

ゴール、蟹江駅に戻ってきました。

JR関西線は単線で1時間に2本くらいしかありません。並行して近鉄線が走っていますが、JR東海は勝負する気はないのでしょう。

上着を脱ぎたくなるくらいの暖かさの3月、さわやかウォーキング蟹江でした。