まだまだ暑いですね。さわやかウォーキング、蒲郡です。
東海道線三河大塚駅から蒲郡駅まで約 9.1kmです。
予定の電車まで15分ほどありましたので撮った名古屋駅東海道線のホームですが、早朝というわけではありません。9時半ぐらいだったと思います。
三河大塚駅、蒲郡駅からひとつ静岡よりの駅です。
駅前です。お店などはありません。
駅から海沿いへ向かいます。正面の観覧車はラグーナでしょう。
「フェスティバルマーケット」これもラグーナの施設のようです。
「ラグナシア」 遊園地でしょう。
ジェットコースター、歩いている間にはゴーって音も聞こえてきませんでしたが、まさか日曜日に動いていないということはないと思います。
「変なホテル」結構話題になったロボットが応対してくれるホテルでしたっけ?
ロビーに入ってみようと思いましが、入り口に宿泊以外は入らないようにとの注意書きがありましたので、入り口からの一枚です。
今回のコースはほとんどこういった海沿いのウォーキングです。
180cm程度かと思いますが、ほとんどの海岸線が防波堤で覆われています。伊勢湾台風後の対策と書いてありました。
東日本大震災で東北の一部の地域に 10mの防潮堤という話がありましたが、人の身長くらいの防波堤でも圧迫感を感じるのに 10mってどうなっちゃうんでしょうね?
港、漁港じゃないですね。ヨットハーバー?
「竹島ファンタジー館」 貝殻を使ったなんたらかんたらです。
「海辺の文学記念館」竹島を望む当地にあった旅館「常磐館」を再現した建物とのことです。
蒲郡市は、「海の眺めは蒲郡」と鉄道唱歌に歌われた景勝地で、とくに本市のシンボル「竹島」とその周辺の海岸は東海地方屈指の保養地として多くの人々に親しまれてきました。 とりわけ、明治末期に、名古屋の実業家・滝信四郎氏により竹島海岸に建てられた料理旅館「常磐館」からの眺めは格別なもので、大正・昭和期にわたり多くの文人たちに愛されました。 大正11年、菊池寛の作品「火華」にはじめて常磐館が取り上げられた後、志賀直哉、谷崎潤一郎、山本有三、川端康成、井上靖など文人たちにより、常磐館そして蒲郡の海や竹島の素朴な美しさが作品の中に描写されました。以来、「蒲郡の常磐館」は、全国にその名をとどろかせました。(蒲郡市)
正面が竹島です。
「生命の海科学館」
「鈴木バナナ店」バナナ一筋80年のお店だそうです。お休みのようで、ご主人かな? プランターの花にお水をやっていらっしゃいました。
「ごりやく市」福寿稲荷ごりやく市とあるのですが、お稲荷さんはどこに?
ゴールです。
9月24日、暑かったです!
早く涼しくなれ!