家康誕生の地 東海道二十七曲がりと岡崎城や八丁味噌蔵を巡ろう

今年の秋は雨が多かったですね。特に週末は台風やらでなかなかウォーキングにいけませんでした。

で、久しぶりのウォーキングは岡崎です。

スタートは岡崎駅ですが、そこから乗り換えて、愛知環状鉄道の北岡崎駅、JR岡崎駅から北へ3つ目の駅から歩き初めます。

歩き始めて10分もせず大きな神社がありました。「伊賀八幡宮」です。

岡崎はジャズの街です。「岡崎ジャズストリート」というイベントをやっていました。

www.okazakijazzstreet.com

内田修さんというお医者さんが多くのジャズミュージシャンを支援したというのは有名な話です。昨年お亡くなりになりました。

岡崎信用金庫資料館」、大正6年築だそうです。

「東海道二十七曲り」防御のために街道に曲がり角を多くするやつですね。

旧額田郡公会堂及物産陳列所  わが国における最初期の郡単位の公会堂・物産陳列所建築であり、両者が⼀組で現存する数少ない例として貴重」とのことです。やたら古い建物が目立ちますね。

今度は、「旧本多忠次邸」です。

二十七曲りの入り口の冠木門に地図と解説文が書かれた石碑がありました。反射して見えないですね。

国道1号線を歩きます。

岡崎市役所

「巴川」街の真ん中を流れているんですね。きれいな川ですし、両岸に遊歩道が設けられ、セーヌ川みたいです。

河畔の広場でイベントが催されていました。消防署のアピールイベントのようですね。子どもたちが放水の体験をしていました。

巴川を渡りますと「岡崎城」です。1959年に再建されたお城のようです。

岡崎といえば「八丁味噌」、「まるや」さんに寄りました。

ゴールです。ゴールは歩き始めた駅からひとつ岡崎よりの「中岡崎駅」です。

約10.9km、天気は良かったのですが、風が強く、爽快さ半減のウォーキングでした。お疲れ様でした。