画像は枚数が多いですのでかなり画質を落としています。クリックしますとオリジナル画像を表示しますが、かなり容量がありますのでご注意ください。
コース
中央線釜戸駅から竜吟の滝、大湫宿をめぐります。約12.7km、所要時間約3時間30分です。かなり長い距離ですが、竜吟の滝は結構来ていますので大丈夫でしょう。と、思ったのですが…。
釜戸駅〜竜吟の滝
釜戸駅、名古屋から中央線快速で約1時間です。今日はイベントですのでたくさんスタッフがいますが、多分普段は無人駅でしょう。
駅前から右に曲がります。商店街もありませんのですぐに住宅街です。住まいが駅周辺なら名古屋への通勤圏ですね。
スタートしたのが10時50分、前からこちらに歩いてくる人たちはウォーキングの帰りの人たちです。7時くらいにスタートしたということなんでしょうね。
右の道路は中央自動車道です。
歩きながら撮ったコスモスですが結構きれいに撮れました。
スタートから上りが続きます。
ところどころに色づいたもみじがあります。ただ全体的にはまだまだです。
竜吟の滝です。一の滝(かな?)。七滝あるそうです。
ここまで40分、ひたすら上ってきました。結構きつかったです。ただ、ここまでまだコースの1/6です。
まだまだ上ります。
早くも疲れていますので何滝だったかわかりません(涙)。
標識だけで滝の写真はありません(笑)。
何滝?
竜吟湖到着です。ここまで約3km、約1時間。ひたすら上ってきましたが、ここからはやや平坦になるはずです。
竜吟湖〜昼食
すすきと竜吟湖、我ながらいい写真だ。
またも上りです。
日本の原風景って感じです。
秋です。
12時45分、お昼です。コースは左から来て右に向かいます。ここは何でしょう? 少し高いところにいますが、見切れている左側には集会場のような建物があります。
中山道石畳〜琵琶峠〜大湫宿
中山道に入ります。石畳の上り坂です。
琵琶峠の馬頭観音、皇女和宮の歌が碑になっています。
「住み馴れし都路出でてけふいくひいそぐもつらき東路のたび」
いつの頃の石畳かわかりませんが、苔むしています。
やはり復元ですね。
この石畳の中山道、約1kmあるそうです。
「中山道 二の岩」とあり、巨石です。
青空に柿。
大湫宿に入ります。
高札場。
さすがに宿場町の趣きはありません。
あれー! 大湫宿の大杉が…。
2020年7月の豪雨で倒れちゃったんですよね。推定樹齢1300年と言われている大杉です。
大湫宿からゴールへ
あとはひたすらゴールを目指すだけですが、まだ4.7kmあります。
夏場なら田んぼが青々としてむちゃくちゃ美しい風景ですね。
大湫宿を振り返ります。
また、上りかい?
マップには「紅葉の並木道」とありますが、車が走る道路ですからね…。
左が中央自動車道、行きに上ってきた坂です。
行きにも通っていますが19号線沿いの神明神社を左に見てゴールへ向かいます。
釜戸駅が見えてきました。
いやー、きついコースでした!
14時41分の名古屋行き快速で帰ります。昼食込みで3時間50分です。
今日はサロンパス10枚貼りです。