画像は枚数が多いですのでかなり画質を落としています。クリックしますとオリジナル画像を表示しますが、かなり容量がありますのでご注意ください。
コース
東海道線関ヶ原駅、名古屋から50分くらいです。関ケ原ですのでコースは合戦場巡りです。
関ヶ原駅〜大谷吉継陣跡
Jimho, CC BY-SA 3.0, ウィキメディア・コモンズ経由で
関ヶ原駅は東軍の生駒一正が布陣している辺りだと思います。
関ヶ原駅、いい天気です。出発です。ややひんやりしています。
多分、中山道ですね。
融雪用の消雪パイプです。最近は温暖化で雪も少なくなっていると思いますが、この近くの伊吹山は積雪量世界一の記録を持っています。1927年2月14日に11m82cmです。
「月見の宮の大杉」樹齢800年余りとあります。
中山道を歩いています。右には「不破関資料館」があります。なんだか閑散としていましたのでちらっとながめただけです。
階段の上の方の鳥居の向こうの柵は東海道線です。踏切を渡ります。
大谷吉継が陣を敷いたところのようです。
あまり視角は広くないですね。
碑があります。
大谷吉継陣跡〜開戦地(小西行長陣跡)
ここは散策道のように平坦ですが、ここまで結構小山をアップダウンしてきました。
藤古川ダム湖です。関ヶ原町の水源地とのことです。
杉並木の街道のようにも見えますが「北国街道」でもなさそうですし何でしょう?
「小西行長陣跡」開戦地です。
開戦地〜決戦地(石田三成陣跡)
ススキがきれいですね。
田園風景も。場所は違いますが、「兵どもが夢の跡」ですね。
「島津義弘陣跡」
決戦地、石田三成が陣を敷いた笹尾山が見えてきました。
決戦地〜ゴール(古戦場記念館)
笹尾山に上ります。小山です。
「古戦場」の碑。風が出てきました。幟がはたはたしています。
「徳川家康最後陣跡」
現在は公園になっています。道路を挟んだ隣が「岐阜関ケ原古戦場記念館」です。
「床几場」徳川家康が首実検をしたところとのことです。
「岐阜関ケ原古戦場記念館」
今回のゴールは古戦場記念館でしたので、あとは駅に向かうだけです。5分くらいでしょうか。
関ケ原駅が見えてきました。
ホームで電車を待っていましたら貨物が通過しましたので思わず撮った写真、結構迫力があります。
約7.6km、昼食込みで約2時間半のウォーキングでした。