さわやかウォーキング:春の風と土岐川のせせらぎを感じながら陶器の街を満喫しよう

さわやかウォーキング:春の風と土岐川のせせらぎを感じながら陶器の街を満喫しよう

さわやかウォーキング:春の風と土岐川のせせらぎを感じながら陶器の街を満喫しよう

画像は枚数が多いですのでかなり画質を落としています。クリックしますとオリジナル画像を表示しますが、かなり容量がありますのでご注意ください。

コース

さわやかウォーキング、中央線多治見駅からのコースです。約6kmですので短いです。それに多治見はもう何度も歩いていますので位置関係は大体わかります。

多治見駅〜陶彩の径

多治見駅到着、9時45分です。今日は午後に用がありますので午前中で切り上げようと早めに出ました。

駅の南口は再開発中のようです。下の写真が完成図です。

高層マンションやホテルが出来るようです。快速ですと名古屋まで35分、価格が安ければ名古屋市内よりいいですね。

駅前から南に向かいます。ウォーキングには暑すぎるくらいの天気です。

土岐川を渡ります。この先、あの桜並木(ほどじゃないけど)の左岸を歩きます。

白と赤の花が一緒に咲いています。数年前にも何だろうと書いたまま調べてもわからないった木です。下はユキヤナギ。

土岐川左岸を歩きます。

多治見市土岐川観察館

市の施設というわけではないんじゃないかと思います。2018年に歩いた時には中に入っていますので写真もあります。亀やサンショウウオ(かな?)が飼育されていました。

「陶彩の径」に入りました。紅葉しているように見えるのは春もみじでしょうか。調べますと新芽が赤く染まるもみじもいろいろ種類があるようです。

陶彩の径〜多治見駅(ゴール)

「陶彩の径」というのは、昭和3年から56年まで多治見から笠原町まで走っていた笠原鉄道の跡地を整備してそう呼んでいるそうです。笠原町は多治見駅から数km南に下った町です。

上の写真、クリックして拡大すると見えるのですが、桜の花びらがチラチラと舞っています。生で見ますと結構美しいです。

花筵とまではいきませんが美しいです。今日のコースでは見かけませんでしたが、陶彩の径のリンク先を見ますと桜並木の道もあるようです。

この先は商店街に入っていくコースですので、正面の広小路とある方へ向かうのかと思いましたら左に曲がるコースでした。

「ぎんざ」商店街?です。今日は陶磁器まつりなんですね。この後多治見駅までこんな感じで賑わっていました。新型コロナウイスルは大丈夫でしょうか?

幾度となくやってきたことのある交差点、左に入るとオリベストリートです。今日は南からですが、正面からも左からもこの交差点に来たことがあります。

オリベストリートです。

陶磁器まつりではなく、陶器まつりでした。「陶器創造館」いつになく混み合っています。

土岐川を渡ります。ここもいつになく混み合っています。

土岐川

ながせ商店街、ここも歩けないくらいです。

なぜか撮っておかなくっちゃと思わせる三叉路です。

多治見駅、ゴールです。11時9分、1時間半弱でした。