北海道からレトルトのスープカレーをいただきました。
こちらの店のものです。
一般的にスープカレー=札幌というイメージですが、なぜなんでしょうね。ウィキペディアによりますと、札幌のお店が初めたからのようです。
1971年に札幌市中央区の喫茶店「アジャンタ」が発売した薬膳カリィがオリジナルとされる。1993年に白石区・本郷通商店街の「マジックスパイス」[1]がそれにソトアヤムというインドネシア料理のエッセンスを加えて「スープカレー」と名付けて売りだしたところ、行列ができるほどの人気店となり、注目された。(ウィキペディア)
作ってみました。
チキンが入っているとは知らず、手羽元を用意していたんですが、レトルトパウチを温め、お皿にあけてみたところ、ドバッ!と煮込まれたもも肉が飛び出しびっくりしました。
注意事項としては、スープが飛び散らないようお皿に近づけてゆっくり注いだほうがいいですね(笑)。
大きめの野菜を素揚げして加えるのが正統派のようですが、多めのオリーブオイルで炒めて加えました。
スパイスが効いていて美味しいですね。
スープですので見た目はサラッと感じますが、味は濃厚ですので、あっさりしたサラダを合わせるべきでした。水菜と焼いた油揚げをごま油と醤油のドレッシングで和えたものにしたのはやや失敗でした。